金箔洗浄

KINPAKU SENJO

「金箔洗浄」とは


大きな費用がかかる金箔の張り替えを最小限に抑え、独自の安全な薬品と、独自の工法で優しく洗浄し、
低コストで輝きを蘇らせます。古き良き材料をそのまま残せる工法です。


国宝・文化財に採用される
最高峰の技術

日頃のお手入れやお掃除ではなかなかきれいにできない「金箔」。その主な原因「お線香やろうそくの煙」による汚れやくすみなどを取り払います。
また手作業では清掃が難しい部分もきれいにすることが可能です。プロの手による繊細なお手入れと美装、クリーニングでは、すべて天然由来成分の液剤、素材を使用するため、素地を痛めることがありません。

金箔洗浄の特徴

短期で低予算 新たな施工方法
「ご修復(完全修復)するほどではないけれど、仏具を綺麗に。」
短い期間・抑えた費用でご寺院様のその願いを可能にする新たな工法です。
現状を細かに調査、診断し、さらにご寺院様のご予算、ご予定に合わせて納期や価格をご提案させていただきます。


金箔洗浄の対象

ご内陣・外陣の内装一式
御宮殿、御須弥壇、御厨子、欄間等
荘厳具
仏具
瓔珞、天蓋、吊灯篭、机、卓等
仏像


※対応可能かどうかもお問い合わせください。

施工までの流れ

金箔洗浄の施工例


仏具
寺院仏具
仏像
寺院仏具

よくあるご質問

ご修復(お繕い)とどこが違うの?
「ご修復(完全修復)」の場合は、破損、欠損した部分の新調をはじめ、新調時の姿に戻すため、金箔押しも新調する場合と同じ工程で仕上げます。そのため膨大な時間と莫大な費用が必要となります。
常若施工「金箔洗浄」は、現在あるもののすすや汚れを取り払って綺麗にし現状を生かした形で納品させていただきます。


どれくらいきれいになるの?
現状(劣化具合、汚れの度合い)によって異なりますが、「どこまできれいにしたいか。」をお施主様にお伺いし、プロの目で診断し、お見積もり時にお伝えいたします。

どこで作業するの?
原則として工房に持ち帰りの作業となりますがご本堂で作業させていただくこともございます。持ち帰らせていただく場合は、プロの手によって梱包、搬送させていただきます。仏具によりますが、2~4週間お預かりすることとなります。

従来の『洗浄』とはどこが違うの?
常若施工では金箔の劣化具合、汚れの度合いによってクリーニングの方法を細かく見定め、施工していきます。液剤を使用することもありますが、すべて天然成分由来のため素地(漆、木部)を痛めることがありません。